2020年、2021年のコロナ禍において、 「食」「会話」「空間」を提供する飲食店は、 「時短」「自粛」「禁止」など、 想定外の設備投資だけにとどまらない、 "あらゆる"対策を"もれなく"求められました。 心の折れる条件と課題に翻弄されながらも 限界を超えてやりくりを重ねる飲食店店主には 尊敬の念しかありません。 ただ・・・ 残念ながら 突入するとされるのは、 「ニューノーマル」「アフターコロナ」「ウィズコロナ」の時代。 「また、行くからね!」のお客様の声を拠り所に、 踏ん張り続ける飲食店経営者の方も多いと聞きますが、 想定外に長期化した"緊急事態"は 人々の生活習慣そのものを変えてしまい、 収束後の"元通り"も約束されない状況です。
一方で・・・ 大手飲食チェーンは、 豊富な資金を武器に、 多大なリスクも顧みず、 10年先を見越した徹底的なリサーチを行い、 本格的な「テイクアウト」「通販」「新事業」など ビジネスモデルの変容に舵を切っています。 ですが・・・ 中小規模の飲食店が、 大企業の大胆な動きに 「倣う」のはリスクが大きすぎます。 そこで! 小さな名店を愛する「唐揚商事」が、 飲食業同士の「強み」を繋ぎ、 美味しい「からあげ」でビジネスを再生する Win-winなシステムを構築しました。 その完成形が、
おかずにおやつにおつまみに...どのタイミングでも美味しい汎用性から
トップランナーとなる有名専門店は日本各地で活躍中ですが、 そのタレとレシピをオフィシャルで使用でき、 自身のお店の主力商品として堂々と売り出せる仕組みが、 「からあげ」だけを 「シェアード」(共有)できる 「FC」(フランチャイズ)システム となります。 ちなみに・・・ 従来の店舗型FC契約は、 スタートから集客が望める"看板力"をまるごと手にできますが、 メニュー全体のラインナップはもちろん、 施設、制服、教育、廃棄まで、 果たすべき親ブランドへの 「責任」が細かに規定されています。 そして・・・ 店舗単位でのオリジナルメニューの展開も許可制となり、 すでにオリジナリティを確立する既存の飲食店にとっては、 物足りない、もどかしい部分も多々溢れてい来ることが予測されます。 そんな店舗型FCの初期費用の目安は、 200万円前後! さらに店舗に関わる初期費用で数百万から数千万かかります。 これは、親会社主導のランニングコストという金銭的リスクを背負ってでも、 スピード感をもってネームバリューとクオリティを手に入れたい、 "新規開業"の経営者に心強い契約と言えるでしょう。 一方で、 特定の商品のみと直接契約を結ぶ 「からあげシェアードFC」システムなら "その他"は自由! 契約先の名前を預かる「からあげ」のベースを崩さなければ アレンジを加えた展開もOKで、 既存の飲食店様それぞれの新展開として打ち出せます。 なお、従来の相場だと200万前後とされる初期投資も、 「からあげシェアードFC」に関しては研修費用のみ... 店舗型(FC)と比較してみるとその予算の目安は 1/3以下! さらにランニングコストも、単品にのみかかるものとなるので、 トータルで見るととんでもなくお得になってくるのです。
なので! 商品開発の時間とコストの軽減でき! 他店から抜きんでる確かな美味を獲得し! 公認店として有名看板にも乗っかれて! コストも最小限!という、いいトコどりが実現するのです。
おかずにおやつにおつまみに... どのタイミングでも美味しくいただける「からあげ」は、 あらゆる飲食業態でメインを張れる国民食であり、 実店舗だけでなく、 イベントやオフィス街、住宅街に出張できる移動販売、 デリバリーサービスなどでも主力メニューとして展開されています。 ただ 流行商品であるため競争も激しく、 抜きんでるにはブランド力の獲得も急務です。 しかし この商品開発と周知にかかる労力をショートカットし、 最短距離で軌道に乗せることができるのが、、 「からあげシェアードFC」の強み。 なので この取り組みには、全国展開にふさわしい商品力を誇りながらも「多店舗展開や、移動販売まで手が回らない」という悩みを抱える多くの「からあげ」専門店様からも、 大きな期待と賛同を寄せられています。 要するに...関係性のピラミッドを生み出さない、 win-winな取り組みとなるのです! 余談ですが・・・ 「からあげ」を愛する「唐揚商事」にとって、 日本中に美味しい「からあげ」が溢れる展開は幸せでしかないので、
「からあげ」は日本を代表するソウルフードであり、 「美味しいのは当たり前」が世間の認識です。 なので、そのシビアな世界で人気を獲得し、生き残ってきた専門店には、技術や経験、設備もさることながら、「秘伝のタレ」と「信用のある看板」いう絶対的財産があり、同等の商品力を手にするには、長い年月が必要となります。 なので、「からあげで売り出そう!」と思い立っても、相応の期間も必要となり、 資金、精神の両面でも疲弊してしまい、せっかくのビジネスチャンスを逃しかねません。 完成されたタレで引きの強い商品を作れて、ビジネスに直結できる・・・ 「シェアードFC」の旨味は、導入後、タレの味わいのように、じんわりと染み渡ることでしょう。
近年は専門店も増え、コロナ禍のお総菜・テイクアウト需要も手伝って、 「からあげ」ブームは過去最大の盛り揚がりを見せています。 コンビニや食品メーカー、異分野の飲食チェーンなど、 業界最大手と専門店のコラボ商品も後を絶たない状況で、 マスコミ各社もその動向に目を光らせているのです。 そして、ヤミツキのレベルを越えた熱いファンの多い市場であることも強み。 例えば「日本唐揚協会」主催の検定をクリアした認定カラアゲニストだけを見ても、 18万人が常にその市場の動向に熱い目線を送り、発信の機会を狙っているのです。 逆に言うと、一般ユーザーが求める味のレベルもピークに達しており、 実績のある専門店の味で「からあげ」を提供することなど、 もはや当然のたしなみなのかもしれません。
実は・・・この「からあげシェアードFC」の取り組みを支えるのは、日本を代表する「からあげ」マニアです。 「大好きなからあげをどこでも美味しく食べられるように」という自身の夢のため、「キッチンカー相談センター」立ち上げにも携わっており、リアルな新規開業の悩みに向き合ってきたノウハウも、この「からあげシェアードFC」に活かされています。 ※唐揚商事はキッチンカー事業のスタートアップもサポートしています。
「もはや国民食!嫌いな人はほぼいないのではないか」と思えるほど街に専門店が増え、食べ比べるお客様も増え、普段の会話になるほど盛り上がっている「からあげ」に私自身がチャレンジしようと考えたのは、昨年のことです。 その頃にプロデューサーのやすひささんに会うご縁があり、「からあげシェアードFC」の事業計画をお聞きする機会を得られたわけですが、そこで熱く語られた「金賞・最高金賞クラスのからあげをより気軽に食べられるよう展開し、その旨さで人々を幸せにしてファンになってもらう!」という壮大かつポジティブなビジョン、そして「これ以上美味しい飲食店が潰れるのを見ないで済むように最高の唐揚げ専門店と飲食店を結びつける!」との思いにみるみる引き込まれ、「凄いチャンスの場を与えてくれる人に出会えた!出来ることをやってみよう!」と、一層思いが強くなりました。 実は、契約先の「ケンティ」さんのことは全く知らず、味も確かめる前に決めてしまったのですが、その理由は味が2種類あるという魅力でした。お客様に選ぶ楽しみも提供できると考えての選択でしたが、その味はどちらも驚くべきものでした。10年以上飲食店に携わりそれなりの舌を持っている自分でも、それぞれが本当に驚きの美味しさでした。まずはこのレシピを丁寧に取り扱い、この味を地元に馴染ませていきたいと思っています!
いろんな当たり前が リセットされることが予測できる アフターコロナの暮らしですが、 美味しい食事へのニーズは不変です。 飲食業は攻めて勝ち取る時代に突入しますが、 凌ぐだけの消耗の日々を見直し、 今までの蓄積を最大限に活かしながら、 新たな挑戦で、希望のある未来を掴みましょう!
「からあげシェアードFC」は、飲食店様の"再活性"を低リスクで実現するべく、 有名専門店の「からあげ」の味を公式共有させる単品契約型のフランチャイズシステムです。